ご利用の手順:ブックを作る
遊ぶ準備が整ったら、さあ本番です。まずは、ブックの作り方から説明します。
手順1:イベントを探す
まず、ブックを作成するための、イベントを探します。イベントは、あらかじめbookmake.jp運営者が登録したものに限ります。
(1) 会員メニューにログインしたあと、左のメニューから「イベント検索」を選択します。
(2) 自分が興味あるジャンルを選択すると、今現在有効なイベントがリスト表示されますので、ブックを作りたいイベントを探して、その左側にある「ブック」ボタンをクリックします。
(3) 選んだイベントに対して、作成するブックの内容を登録する画面(「ブック作成」画面)が表示されます。1会員が1イベントに対して作成できるブックは、1つだけです。
選んだイベントに対して、あなたが既にブックを作成している場合は、現在登録されているブックの内容が表示されますので、上書きして変更することができます。
もし、既にイベントを決めている場合は、直接「ブック作成」を選択して、「ブック作成」画面で、ジャンル、イベントを選択することもできます。
手順2:ブックを登録する
ブックの登録画面で、中身を登録していきます。
(1) ブック名を入力する。ベットする人たちをひきつける名前を簡潔につけてください。
(2) 保証コイン数を選択する。保証コイン数は、オッズの高い当選が出た場合でも、払い戻し総額のトータルを制限するものです。詳細は用語の説明の
「保証コイン」を見てください。
(3) コメントを記入してください。作ろうとしているブックの特徴を、べっとしようとしている会員に訴えるメッセージとなります。
(4) オッズを入力する。オッズの入力には、この画面から直接オッズ(倍率)を入力する方法と、シミュレーション機能を使って、オッズを計算する方法とがあります。シミュレーション機能については、次の「手順3:シミュレーション機能
を使う」を見てください。
(5) すべての入力が終了したら、「ブックを登録する」をクリックしてください。これで完了です。
<<注意1>> 入力項目が不足していると、登録時にエラーが発生します。オッズも最低1つは入力されている必要があります。
<<注意2>> イベントが公開された後は、オッズの値は変更できなくなります。イベント公開日にご注意ください。その他の内容は、ブック凍結日まで変更可能です。
手順3:シミュレーション機能を使う
オッズ(倍率)を決めるためのサポート機能として、シミュレーション機能をご用意しました。
シミュレーション機能には、当選確率の入力と、順位を入力する2つのパターンを用意してあります。
<<当選確率を入力してシミュレーションする>>
(1) タイプで、「確率入力」を選択してください。
(2) 最高オッズと最低オッズを入力してください。入力した範囲内で、オッズを配分します。
(3) 入力値の欄に、予想した当選確率を入力してください。マイナスや数字以外の記号を入力すると、エラーになりますので、ご注意ください。当選確率の合計は、100(%)にならなくても結構です。入力値に入力されなかった項目は、オッズ計算の対象外となりますので、オッズを設定したくない項目には、入力値を入力しないでください。
(4) 入力が終わったら、「シミュレーション計算を実行する」をクリックします。オッズ欄に計算結果としてのオッズが表示されますので、確認してください。もし、気に入らなければ、入力値を変更して何度でも計算可能です。
<<順位を入力してシミュレーションする>>
(1) タイプで、順位入力を選択してください。
(2) 最高オッズと最低オッズを入力してください。入力した範囲内で、オッズを配分します。
(3) 入力値の欄に、予想順位を入力してください。マイナスや数字以外の記号を入力すると、エラーになりますので、ご注意ください。順位は、必ずしも1から順にすべてそろえる必要はありません。入力値に入力されなかった項目は、オッズ計算の対象外となりますので、オッズを設定したくない項目には、入力値を入力しないでください。
(4) 入力が終わったら、「シミュレーション計算を実行する」をクリックします。オッズ欄に計算結果としてのオッズが表示されますので、確認してください。もし、気に入らなければ、入力値を変更して何度でも計算可能です。
<<シミュレーション結果を反映する>>
(1) 確率入力、もしくは順位入力で計算したシミュレーション結果を、自分のブックのオッズに取り込む場合は、「結果をブックに入力する」をクリックしてください。「ブック作成」画面に戻って、オッズ欄に、計算結果が入力されているはずです。
(2) 「ブック作成」画面で、計算結果のオッズを上書きして修正することも可能です。
<<シミュレーション結果を破棄する>>
(1) シミュレーションの計算結果が気に入らない場合は、結果を破棄して、「ブック作成」画面に戻ることもできます。その場合は、「シミュレーション結果を破棄する」をクリックしてください。