bookmake.jpでは
bookmake.jpで、どんな遊び方ができるのかをご紹介します。
bookmake.jpって?
「bookmake.jp」は、世の中のいろいろな出来事(イベント)を予想し、それを賭け事のように楽しもう、というゲームサイトです。
日本では、賭博法などで、ギャンブルは法的に認められていませんので、本来のブックメーカーの仕組みは提供できませんが、それと同じような仕組みを提供します。
しかも、本来のブックメーカーは、認可が必要(合法的なイギリスでも)ですが、「bookmake.jp」では、会員が誰でもブックを作成できるようにしました。
また、当然他の会員が作ったブックに対して、賭けることもできます。
ブックを作ると
ブックを作ると、他の会員がそのブックのオッズに対して賭ける(ベットする)ことができます(自分の作ったブックに対して、自分で賭けることはできません)。
ベットされたコインは、ブック作成者のものとなりますが、当選した項目については、提示したオッズ×ベットされたコイン数を払い戻さなくてはいけません。
ブックを作ると、「ハイリスク・ハイリターン」のスリルを味わうことができます。
リスクについては、上限を設けるために、「保証コイン」という仕組みを入れました。
本来は、ベットされた結果に対して、そのオッズのままの払戻をしなければいけませんが、それだと持っているコイン数を超えてマイナスになってしまう可能性もあります。
そういった事態を避けるために、払戻の限度を決めるのが、「保証コイン」です。
ベットされたコイン数+保証コイン数が、払戻のコイン数の合計より少なかった場合、払戻コイン数は、ベットされたコイン数に応じて比例配分します。
つまり、ブック作成者は、保証コイン数がなくなるだけのリスクで収まるわけです。
しかし、ブックの作成でコインを増やすためには、魅力あるブックを作って、たくさんのベットを集めなければいけません。
ベットするほうから見ると、「保証コイン」が少ないと、もし賭けに勝ったとしても、そのままの払戻が受けられない可能性があって、ブックの魅力としては低下します。
そのあたりが、ブック作成者の腕の見せ所です(当然、どういうオッズを提示するかも重要ですが)。
ベットすると
ベットは、普通の「賭け」と同じです。ベットしようとするイベントに登録されたブックの中から、魅力的なブックを探し出し、そこの項目にコインを賭けます。
あたった場合は、基本的にはベットしたコイン数×提示されたオッズのコインが払い戻されます。
ただし、そのブックの払戻コインが、ベットされたコインに比べて多かった場合は、比例配分されてしまうこともあります。
ブックを選択する場合には、魅力的なオッズとともに、保証コインの数も参考にしてください(保証コインについては、前の「ブックを作ると」の項目を参考にしてください)。